皆さん、こんにちは!もちむぎです。
都心住みのお父さんにとって、キャンプは最高のリフレッシュですが、子育てに家族サービス….本当に大変ですよね。気になったキャンプ道具ばかり買いそろえるとお金の問題が….そんな経験、私だけじゃないはずです。
そこで今回は、前回の予告通り!僕が「これなしではキャンプに行けない!」と断言する、コスパ最強ギアをご紹介します。1児の父の限られたお金でキャンプの幅を一気に広げてくれた、「秘密基地」に欠かせない相棒です。
SoomloomテーブルFREE ZONE Table M-30
基本情報
使用サイズ | 幅79x奥行き40x高さ30cm |
収納サイズ | 幅64x奥行き43x高さ4cm |
材質 | スチール |
重量 | 5.46Kg |
耐荷重 | 30Kg |
黒ギアで無骨さが最高でした!パンチング天板で、熱を素早く拡散させる特長があったり、また、洗った食器などを置いて、乾燥させるのにも最適です!
メリット
ここでメリットを紹介していきます!
1.安価である!
まずここです!僕のブログのコンセプトにもなっているコスパ良しの最強ギアになります。
税込み3477円とお財布にも優しいお値段です。無骨でかっこよく僕の好みのギアでした!
高さもチェアと同じくらいでちょうどよく使い勝手も最高でした!
付属の収納袋もついているので持ち運びにも困りませんでした。

2.設営、片付けが簡単!
脚を開くだけで簡単設営が可能です。折りたためば薄くなるので収納袋に入れて持ち運びや保管場所にも困らないかと思います!簡単な構造で重量物を載せてもぐらつかないのも大きな利点ですね!

3.洗い物の乾燥に使える!
天板がパンチング加工されているので風通りがよく食器などの洗い物を置いておけば乾燥ができるのも便利で使い勝手がいいところです!乾燥の置き場所に困らないので乾燥し終わったら撤収に入れるので時短になります!
4.IGTユニットが使用できる!
実はこのテーブルは天板が外すことができIGT規格の天板を組み込むことが可能なんです!
今年はIGTテーブルが流行っていていろんな種類のIGT規格の天板が発売されたように思います。
ちなみに僕もこのテーブルに合わせてIGT規格の天板を購入しました。
こちらもSOTOのST-310とST340をセットコンロとしてテーブルに組み込めるのがよかったです。
こちらはまた別で紹介したいと思います。

デメリット
もちろんデメリットもありますのでそちらも紹介していきます。
1.重量が重い
重量が重いことです。重量が5.46Kgと持ち運びの際はちょっと重かったです。
これは車でキャンプ行くこと前提で使用したほうがいいと思います。
徒歩や自転車、ツーリングキャンプにはあまりおすすめはしないです。
2.天板が外れる
メリットで天板が外れIGT規格の天板と付け替えることができると説明しましたがカチッと固定されてるわけではないので収納時はフレームから外れてしまうことがあります。
これに関しては材質がスチールということでマグネットが活用できるかと思います。
次回キャンプに行く際にマグネットテープを使って外れないように改善しようかなと思っています。
こういった感じにデメリットもちょっとしたDIYで改善していけるのも僕は面白いと思っています!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このお値段で買える無骨でかっこいい、使いやすいテーブルです。
これからキャンプを始めたい人も手が出しやすいお値段で簡単に設営でき、焚火との雰囲気もバッチリのギアかと思います。気になった方はぜひ購入してみてください。
コメント